【万博】ブラジル、独自パビリオンの建設断念 タイプA→タイプXへ 独自建設の断念は4カ国目
大阪・関西万博に出展するブラジルが、独自パビリオンの建設を断念したことがわかりました。大阪・関西万博では60カ国が独自パビリオンを出展する予定でしたが施工業者すら決まっていない国も多く、博覧会協会は「タイプX」と呼ばれる簡易の施設を建設して引き渡す支援策を提案しています。これまでにアフリカのアンゴラが「タイプX」を受け入れる意向を示していますが、新たにブラジルも「タイプX」に変更することがわかりました。