【経済】街角景気10月は0.4ポイント低下、好悪材料が交錯 判断は維持
街角景気10月は0.4ポイント低下、好悪材料が交錯 判断は維持2023年11月9日午後 2:46 ロイター
内閣府が9日発表した10月の景気ウオッチャー調査では、現状判断DIが49.5と前月から0.4ポイント低下した。ⅮⅠの低下は3カ月連続。人流回復がプラス材料、物価上昇がマイナス材料という構図に大きな変化がなかったことから、景気判断は「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる」とし、前回の表現を維持した。