【長崎】日本維新の会の3市議が離党 「執行部からパワハラ行為や嫌がらせ」と訴え
日本維新の会の県組織・長崎県総支部に所属する3市議が22日、離党の意向を明らかにした。「パワハラ行為や嫌がらせを受けた」としている。離党の意向を表明したのは、長崎市議の梅本圭介氏(55)と都留康敏氏(34)、大村市議の中村仁飛氏(33)の3人。いずれも今春の統一地方選で初当選した。報道各社に通知した内容によると、3人は「県総支部の執行部によるパワハラ行為や、候補者同士の離間を目的とした虚言などに悩まされていた」と主張。