「死ねと言っているのと同じ」持病ある生活保護受給者に“毎日1000円”手渡しで支給…理由は過去の借金とギャンブル 群馬・桐生市 ★3
「どう考えても1000円で生活はできない、死ねと言っているのと同じ」「めざまし8」の取材に対してそう語ったのは、群馬・桐生市に住む50代の男性です。男性は、心不全や糖尿病などを患い、職を失うなどして生活が困窮。今年の8月以降、月に約7万円の生活保護を受けることになっていました。しかし、実際に桐生市が男性に渡していた金額は、市役所の窓口で手渡しで支給される「1日1000円」。