【酒害】「飲酒で判断力が欠如」 航空自衛隊の男性3等空曹(20代)が同僚へのセクハラ行為で停職処分 長崎
航空自衛隊の3等空曹(20歳代)が、飲食店で同僚の肩に腕を回すなどのセクハラを行ったとして4日付で停職5日の懲戒処分を受けました。処分を受けたのは航空自衛隊 福江島分屯基地の西部航空警戒管制団 第15警戒隊に所属する20歳代の男性3等空曹です。航空自衛隊 福江島分屯基地によりますと、この3等空曹は、今年7月1日、長崎県五島市内にある飲食店に同僚4人で飲みに行き、隣に座っていた女性隊員の肩や背中に腕をまわすなどのセクハラ行為をして精神的苦痛を与えたということです。