マカオタワー233mの高さから時速200kmで急降下 バンジージャンプ直後に日本人死亡 原因は気圧差?
12月3日、地上233mの高さから時速約200kmで急降下するマカオタワーのバンジージャンプを飛んだ56歳の日本人の男性が亡くなった。男性は、バンジージャンプの直後に息切れを起こし心肺停止に。搬送先の病院で死亡が確認された。10年前、実際にマカオタワーのバンジージャンプを飛んだ鴫原憲男さんは、「控え室でジャケットなどを着て、ハーネスを付けた状態でガイドされて歩いていくが、ふと下を見たときにとても怖かった。