【鳥】アフリカの“怪鳥”が脱走 大きなくちばしに角のような突起 帰りたがっている様子も…埼玉県こども動物自然公園
埼玉県の動物園から東アフリカ原産の「ギンガオサイチョウ」が逃げ出し、捕獲作戦が行われている。逃げたギンガオサイチョウは動物園で生まれていることから、自分で餌をとることができず衰弱してしまう恐れもあるという。体長約70cm、体重1~1.5kgのメス1羽が脱走12月4日、東松山市の埼玉県こども動物自然公園で飼育していた「ギンガオサイチョウ」1羽が脱走し、連日、捕獲作戦が続けられている。