【京アニ放火】青葉真司被告に死刑求刑 犠牲者36人 ★3
「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡した事件の裁判で、殺人などの罪に問われている青葉真司被告(45)に対し、検察は、死刑を求刑しました。被告の弁護士はこれまでの裁判で被告に責任能力はなかったとして無罪を主張していて、このあと、最終的な意見を述べる予定です。青葉真司被告(45)は、4年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオで、ガソリンをまいて火をつけ、社員36人を死亡させ、32人に重軽傷を負わせたとして殺人や放火などの罪に問われています。