“家庭用囲碁ロボット”発売へ AI&ロボットアームが自力で打つ 価格は16万5000円 高島屋などで販売予定
ロボット開発を手掛ける中国SenseRobotは12月20日、家庭向け囲碁ロボット「SenseRobot Go」を発表した。盤面を認識するカメラや、碁石を保持できるロボットアーム、碁を打つAIを備えており、人間と対戦できる2024年1月5日から高島屋などで発売予定で、価格は16万5000円。ロボットは、白くて角の丸い立方体に、モニターを兼ねた頭部や、ロボットアームがくっついているような形状。