【杉並母子死亡】容疑者は「優しい子。趣味は車だけ。運転には自信があったみたい」…母親は11m引きずられ車の下で発見、ブレーキ痕なし
東京・杉並区の井の頭通りで歩道を歩いていた母娘がバックしてきた車にひかれて死亡した事故で、整備工の男(50)が過失運転致死の容疑で28日送検された。容疑者を知る人は、普段の印象について「趣味は車しかなかった」「優しい子ですけど…」と語った。事故時の推定速度は時速25~30キロ
東京・高井戸署からマスクをつけて出てきた男は、整備工の漆原宏太(うるしばら・こうた)容疑者(50)。