JR福井駅周辺で少年グループが喫煙や飲酒、傷害事件も…商業施設関係者はマイナスイメージ懸念 パトロール強化
福井県福井市のJR福井駅周辺で少年の不良行為が目立っている。グループによる傷害事件も起きた。来年3月に北陸新幹線県内延伸を控える中、商業施設関係者は「非常に迷惑。マイナスイメージの定着は避けたい」と話す。地元の団体や福井県警は連携し、「クリーンな県都の玄関口」へ向けてパトロールを強化している。県警やハピリンの関係者によると、昨年夏ごろから複数の少年グループによる迷惑行為が目立つようになったという。