【酒害】酒飲み運転、信号待ちで寝落ちか 青でも動かず、通報され発覚 酒気帯び疑いで33歳男逮捕 尼崎
兵庫県警尼崎南署は4日、酒気帯び運転の疑いで同県尼崎市、韓国籍で建設業の男(33)を逮捕した。男は信号待ちをしている間に寝落ちしたとみられる。逮捕容疑は4日午前6時45分ごろ、同市西本町2の国道43号で酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。調べに対し「間違いない」と容疑を認めている。尼崎南署によると、男は片側4車線の西行き道路のうち、左から2車線目で停車していたといい、信号待ちの間に寝てしまったとみられる。