【能登地震】「生と死の境界線って何なんですかね」…未だ家族が生き埋め、救助待つ父が吐露 穴水町
能登半島地震の発生から7日目、断続的に雪が降る中、7日も懸命な捜索活動が続けられました。(略)
一方、穴水町由比ヶ丘(ゆいがおか)では…
FNN取材団:
穴水町の家屋が倒壊した現場です。きょうも午前7時半ごろからおよそ60人体制で捜索にあたったいます。この現場では9人が生き埋めになっている可能性があり懸命の救出活動が続いています子供3人と義理の家族を地震で失くし、未だ妻と子供1人が行方不明の寺本直之さんが胸の内を明かしました。