「防災ポーチ」見直す動き広まる… 簡易トイレや防寒シート、バッグに備える人が増加「外出先の災害でも安心したい」
能登半島地震の発生後、ネット上では外出時に携帯する「防災ポーチ」を見直す動きが広まっています。自宅以外で災害にあったときに備えて、必要最低限の防災グッズをポーチにまとめたもの。ポーチの中身は簡易トイレやようかん、小銭など。人によっては使い捨てコンタクトレンズや薬などを数日分入れる人も。(略)
人と防災未来センター(神戸市中央区)は2012年から公式サイトで「減災グッズチェックリスト」を公開しています。