【災害】外国人から「クレイジー」と絶句される日本の避難所…先進国の中でもかなり劣悪な環境という指摘
世界有数の「地震大国」というわりに、なぜこの分野はいつまでも進歩しないのか。1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」による被災者の多くが、いまだ体育館に身を寄せて、冷たい床にマットを敷いて雑魚寝をするような形で過ごしていることだ。●外国人から「クレイジー」と絶句される日本の避難所これは続発する地震で恐怖や不安のどん底に追いやられて、体やメンタルがボロボロになっている人々が過ごすにはあまりに過酷な環境だ。