【能登半島地震】「液状化した汚泥の処理」4~5万円のはずが20万円請求…新潟県警「安易に契約しないで」
※2024/01/10 09:45
読売新聞
地震による液状化被害があった新潟市西区で、被害に便乗した悪質商法が確認されているとして、新潟県警が注意を呼びかけている。新潟市の中原八一市長も9日、「(悪質商法には)十分注意してほしい」と述べた。新潟西署の発表によると、県外ナンバーの車を使用した30~40歳代くらいの男女2人が4日、同区内の高齢女性宅を訪れ、「液状化現象による汚泥の処理をする。