【アルハラ】近畿大男子学生一気飲み後死亡 両親と学生らの和解成立 学生が5千万円余りを連帯して支払うことなどで (大阪高裁)
01月15日 17時40分
7年前(2017年)、近畿大学の男子学生がサークルの集まりで酒の一気飲みを繰り返したあと死亡したことについて、男子学生の両親が当時、一緒にいた学生などに賠償を求めた裁判の2審で、16人の学生が5000万円余りを連帯して支払うことなどで和解が成立しました。7年前の2017年、近畿大学の2年生だった登森勇斗さん(当時20)は、テニスサークルの集まりで、ウォッカなどを一気飲みしたあと意識を失って翌日、死亡しました。