琵琶湖に中年くらいの男性の遺体、首を絞め殺害後に遺棄か 警察は殺人事件と断定し捜査本部を設置
16日、琵琶湖で男性の遺体が見つかり、司法解剖の結果、警察は殺人事件と断定し捜査本部を設置しました。16日夜、滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸で、50代から60代くらいの男性の遺体が見つかり、司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死だったことがわかりました。何者かが男性の首を絞め殺害したうえで遺棄したものとみて、 警察は男性の身元の特定を急ぐとともに、周辺の防犯カメラを調べるなど捜査を進めています。