【能登半島地震】避難所や街頭に『防犯カメラ1000台設置』「足りるのかな?」「犯罪抑止力になれば」SNSでは賛否
中日スポーツ
能登半島地震の被災地での犯罪を抑えるため、警察庁が26日、避難所や街頭に防犯カメラ約千台を設ける考えを示したとの報道を受け、ネット上は賛否で意見が大きく分かれた。共同通信などによると、空き巣や置引などを抑止し、被災者が安心して避難生活を送れるようにするのが目的。松村祥史国家公安委員長が閣議後記者会見で、ニーズが高い場所への設置が進められるとし「被災地の安全安心の確保に努めてまいりたい」と述べたという。