名古屋城 鋭利なもので刻まれたとみられる落書き
01月29日 21時11分
名古屋城の正門の壁に、鋭利なもので刻まれたとみられる落書きが見つかり、名古屋市は、今後、警察に被害届を提出するとともに、修復方法を検討することにしています。落書きが見つかったのは、名古屋城の正門の南側の壁で、一般の入場者は立ち入りが禁止されているエリアです。1月27日、巡回中の警備員が見つけたということで、市が撮影した写真では、壁に鋭利なもので刻まれたとみられる傷が複数ついていて、人の名前や日付けのほか「警備あまい」などの文字も確認できます。