【能登地震】崩れた家から救出の6歳「自衛隊のお姉さん」からもらった手紙は宝物
能登半島地震で壊滅的な被害を受けた石川県珠洲市宝立町の鵜飼(うかい)地区。崩れた家の下敷きになり救出された川辺瑠菜(るな)さん(6)は、避難生活で自衛隊員からもらった1通の手紙を大切に持っている。【写真】倒壊した祖父母宅(左)の前に立つ川辺瑠菜さん。地震直後は崩れてきた屋根の下で身動きがとれなくなった=2024年1月30日午前11時2分、石川県珠洲市宝立町、田辺拓也撮影瑠菜さんは1月1日、祖父母の家でテレビを見ながらくつろいでいた時、大きな揺れに襲われた。