【分析】侵攻開始前からロシアがついてきた嘘を徹底分析、見えてきたロシアの本質 次もプーチンを選べば国民にも悪質な嘘つきの烙印 ★2
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2023年9月、「誰かと妥協や対話をしたくても、嘘つきとは不可能だ」と述べた。この「誰か」とはロシアのウラジーミル・プーチン大統領を指す。プーチン大統領は果たしてどのような嘘をついてきたのか、改めてその「嘘」とその狙いを分析する。ロシアのウクライナ侵攻についてロシアの嘘には、政戦略的な嘘、作戦戦術的な嘘、言い逃れの嘘、兵器能力の嘘などの5つが存在する。