JR東日本、みどりの窓口でアバターロボットによる案内の実用実験を開始 池袋駅と武蔵溝ノ口駅で
2024年2月8日 By ロボスタ編集部
JR東日本は、これまでAIやアバター技術を活用した改札案内など案内業務のDXに取り組んできたが、2024年2月13日より池袋駅と武蔵溝ノ口駅の2駅において、アバターロボットでご案内する実用検証を行うことを明らかにした。今回の実用検証を通じて、駅構内などでアバターロボットを実運用する際の課題抽出や改善を行い、労働人口減少を受けた案内サービスのあり方について検討を行う。