ワークマン「職人を軽視してる」批判は本当なのか 企業イメージの変化に、消費者が追いついてない…
作業服大手のチェーン・ワークマンが2月5日、2024年3月期の業績予想を下方修正した。通期の売上高に当たる営業総収入は、1365億7600万円から1349億9300万円に。純利益は、175億6300万円から160億3000万円に、およそ1割ほど引き下げられた格好だ。【写真で見る】職人は入りにくい? 「ワークマン女子」など新業態の様子
近年、ワークマンは専務・土屋哲雄氏の「しない経営」「エクセル経営」という方針で大きく業績を拡大し、インタビューや書籍などでも注目を集めていた。