【五輪汚職】高橋治之被告「賄賂だ収賄だはお門違い」「アスリートが僕に足を向けて寝られないくらい感謝してほしい」
東京五輪を巡る汚職事件。かぎを握る高橋治之被告が事件後、初めてテレビのインタビューに応じました。「賄賂」を否定した一方で、東京五輪を巡る自らの功績を語り、無罪を主張しました。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会元理事 高橋治之被告(79)
「別になんとも思わないよ。競技場に恨みがあるわけじゃないし」「東京大会招致の立役者」とも言われた人物は、国立競技場を前にこう話しました。