【大阪万博】トイレ1カ所に2億円!「全てデザイナーズトイレ」で、また税金が消えていく★2
万博のシンボルとして、会場を木製の建造物でぐるりと囲む大屋根、通称「万博リング」は、350億円というその建設費用の高さから大きな批判を受けたが、「芸術性が高い」として、とりあえずの批判は収まったようだ。しかし、税金で建設される「万博のぜいたく」は、万博リングだけの一点豪華主義で終わるものではない。むしろ、万博リングは芸術性が高いからという理由で認めてしまったので、それ以外のぜいたくに異論を挟みにくくなってしまった。