【北海道】マンションに放置の遺体、存命なら90歳の“母親”と判明…白骨化して死後3年以上、逮捕の59歳の娘「母は生きている」
札幌市東区の自宅マンションに遺体を放置したとして、59歳の女が逮捕された事件…DNA鑑定の結果、遺体は女の母親であることがわかりました。札幌市東区の無職、佐々木加代子容疑者59歳は、自宅マンションの部屋に遺体を放置した疑いで6日、逮捕されました。警察によりますと、佐々木容疑者は、存命なら90歳になる母親の芳子(よしこ)さんと2人暮らしで、遺体は芳子さんの部屋で衣服を身に着けた状態で見つかり、すでに白骨化していました。