【酒の代償】福岡県の41歳男性職員を懲戒免職 酒気帯び運転の疑いで書類送検 「これまでも複数回飲酒運転したことがある」
福岡県は、酒気帯び運転の疑いで検察に送致された41歳の男性職員を、懲戒免職にしたと発表しました。■基準値の3倍超えるアルコール
16日付けで懲戒免職となったのは、朝倉県土整備事務所に勤務する技術主査の41歳の男性です。福岡県によりますと、男性職員は、1月10日から11日かけて久留米市内の駐車場や飲食店で飲酒したあと車を運転しコンビニの駐車場で仮眠していたところ、警察から職務質問を受けました。