ナワリヌイ氏死去 ロシア当局「突然死症候群で事件性はない」 ロシア国内で支持者ら献花 340人以上拘束
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
2月16日に死亡したロシアの反体制指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の死因について、ロシア当局は「突然死症候群で事件性はない」と家族に伝えたことがわかった。ナワリヌイ氏の報道官は、「殺された」と反発している。ナワリヌイ氏の広報担当者は17日、ロシア当局から「捜査が終了し、事件性はなかった」と伝えられたとして、「彼らはいつも嘘をつき、証拠を隠す」と批判した。