福岡市 酒に酔った状態で、プリンター破損の交通局職員を停職3か月の懲戒処分。福岡区検察は不起訴に
02月22日 21時27分
福岡市は市内の家電量販店で酒に酔った状態で商品のプリンターなどを壊したとして市交通局の30代の職員を停職3か月の懲戒処分にしました。懲戒処分を受けたのは福岡市交通局の38歳の職員です。福岡市によりますと、この職員は去年10月、福岡市博多区の家電量販店で、酒に酔った状態で、店に並べられた商品のプリンター3台とノートパソコン3台を床に投げつけるなどして壊し、店員にその場で取り押さえられたということです。