【仮想通貨】無登録で仮想通貨の売買容疑で18歳の男子高校生を書類送検 1年間で300万円の収入
警視庁は4日、国に無登録で暗号資産(仮想通貨)の交換業を営んだとして、宮崎県都城市の男子高校生(18)を資金決済法違反容疑で書類送検した。同庁はX(旧ツイッター)で客を募集し、およそ1年間で約300万円を得たとみて調べている。同庁によると、男子高校生は「遊興費のためだった」と容疑を認めている。書類送検容疑は2023年7~9月、3回にわたり10代の男性2人に計約6万円相当の現金などを支払い、暗号資産「ライトコイン」を購入。