【酒害】「暴力を振るって、妻が動かない」 飲酒して帰宅後、夜食の弁当の温め方をめぐり立腹 暴行容疑で38歳の男を逮捕
9日未明、北海道幕別町の住宅で、40代の妻の背中を何度も足蹴りしたとして、38歳の男が逮捕されました。暴行の疑いで逮捕されたのは、幕別町札内桂町に住む38歳の自称会社員の男です。この男は、9日午前0時すぎ、自宅で40代の妻の背中を複数回、足蹴りした疑いが持たれています。警察によりますと、事件前、2人は外で酒を飲んで酔っていて、帰宅後、夜食の弁当を温めるのが遅いことで口論になると、腹を立てた男が、犯行に及んだとみられています。