旭川トヨタ 40年近くナンバープレートの「封印」再使用の違法行為 1986年の工場設立当初からか「不正と知らなかった」
旭川トヨタ自動車で、ナンバープレートへの取り付けが義務付けられている「封印」を取り外し再使用するなどの違法行為が、40年近く行われていたことが明らかになりました。国交省の調査で、封印の再使用などの不正が明らかになったのは、旭川トヨタ自動車の整備工場です。封印は、車が正式に検査と登録を受けたことを証明するもので、不正改造や盗難を防ぐため、後ろのナンバープレートに付けられています。