【大阪】男子児童の裸を盗撮したり、下半身を触ったり…放課後等デイサービス運営者の男に実刑判決
運営する放課後等デイサービスで障がいがある男子児童らを盗撮し、このうち1人には、わいせつ行為にも及んだ男。大阪地裁堺支部は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。判決によりますと、吉田和磨被告(32)は2022年7月から去年7月、運営していた大阪府内の放課後等デイサービスのシャワー室などで、利用者である男子児童計7人(当時10歳~12歳)の裸を携帯電話で盗撮したほか、このうち1人には股間を触るわいせつ行為に及びました。