【島田市】動き出したマイクロバスのドアに挟まれ運転手死亡 介護施設の利用者送迎で
介護施設の利用者を送迎する際、マイクロバスのシフトレバーをドライブに入れたまま車輪止めを外してしまい、動き出した車のドアに挟まれて、運転手の男性が死亡する事故が3日、島根県浜田市でありました。死亡したのは島根県浜田市に住む会社員の男性(68)です。浜田警察署によりますと、男性は3日午後3時44分頃、浜田市内の介護施設駐車場で、利用者を送迎するため、1人を同乗させた状態でマイクロバスを発進させようとしましたが、車輪止めを外し忘れていたことに気付きました。