【京都】「入浴介助に初めて男性が来た時は泣いた」 女性障害者を男性ヘルパーが介助するのは性的虐待 障害者支援団体が学習会
女性であり、障害者である―。そんな複合的な「困難」を抱える女性障害者の性暴力被害を考える学習会(DPI女性障害者ネットワーク主催)が、京都市内であった。弱い立場にある女性障害者は性被害を受けやすく、支援にも課題が多い。京都の当事者や支援者が、障害者の性被害に求められる支援の在り方を考えた。■立場が弱く、声を上げづらい女性障害者
加害者と被害者の力関係を背景に、密室で行われる性暴力。