【滋賀】県職員の名刺 多くが自己負担 三日月知事「あり方検討を」
06月03日 17時18分
県の職員の名刺がほとんど自費でまかなわれていることについて、三日月知事は「どういうルールで負担するのがいいか考えていきたい」と述べ、負担のあり方を検討するよう担当者に指示しました。県によりますと、県の職員が公務で使う名刺は、知事や副知事、それに部長などの幹部職員のほか、名刺をよく交換する「観光振興局」や「国スポ・障スポ大会局」の職員は公費で負担されていますが、そのほかの職員は自費でまかなっているということです。