「666悪魔の日」に超党派「UFO議連」発足…未確認異常現象の対応を政府に要請へ 小泉進次郎元環境相や原口一博衆院議員らが参加
※[2024年6月6日11時43分]
日刊スポーツ
超党派の国会議員でつくる「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」(会長・浜田靖一・自民党国対委員長)は6日、国会内で設立総会を開いた。日本では未確認飛行物体は「UFO」と呼ばれるが、米国では安全保障上の観点から「未確認異常現象(UAP)」と呼ばれ、米国防総省やNASAに調査のための組織や研究チームが設立されるなど、単なる未確認飛行物体の問題にとどまらない取り組みが進んでいる。