【国際】アルゼンチン、シュペルエタンダール攻撃機のウクライナへの供与を検討
アルゼンチンメディアの「Infobae(インフォバエ)」ほか複数のメディアが2024年6月10日、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が、保管している遷(せん)音速攻撃機「シュペルエタンダール」に関して「ウクライナ移転を含む支援計画を検討している」と語ったと報じました。アルゼンチン海軍ではかつて、フランス製でマッハ1以上の速度のある遷音速対地・対艦攻撃機である同機を空母「ベインティシンコ・デ・マヨ」の艦載機として運用していました。