「研修医の勝手な判断・誤診がなければ…」遺族の叫び 医療ミスで16歳男子高校生が死亡 研修医が採血結果の異常を見逃す
名古屋の病院で、研修医の「誤診」が原因で、16歳の男子高校生が死亡した医療ミスの問題。遺族は病院に、「診断ミスでまだ16歳の男の子の人生を突然終わらせてしまったこと、決して忘れないでください」とコメントを寄せました。(6月17日 日本赤十字社 愛知医療センター 名古屋第二病院 佐藤公治院長)
「誠に申し訳ございませんでした」
医療ミスがあったのは、名古屋市昭和区にある、日本赤十字社 愛知医療センター 名古屋第二病院です。