KADOKAWA サイバー攻撃に関する一部報道に抗議、法的措置の検討も ★2
KADOKAWAは22日、公式サイトを更新。一部報道機関が、サイバー攻撃に関する犯人と名乗る人物のメッセージを掲載したことを受け、抗議文を掲載した。抗議文では、具体的な報道については明記していないが、NewsPicksが『【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容』と題した記事を掲載。夏野剛氏は、同記事について「このような記事をこのタイミングで出すことは、犯罪者を利するような、かつ今後の社会全体へのサイバー攻撃を助長させかねない行為です。