【山口】路線バスで時速128キロ、シートベルトせず電子タバコも吸う「早く着いて休憩を長く取ろうと思った」 宇部市交通局
※2024/06/26 06:31
読売新聞
山口県宇部市交通局は25日、路線バスで制限速度を大幅に超過して走行したなどとして、会計年度任用職員の運転手の男性(41)を停職4か月の懲戒処分にしたと発表した。発表では、男性は5月15日午前7時頃、山口宇部空港と新山口駅を結ぶ路線バスで山口宇部道路の自動車専用区間を走行中、制限速度が時速70キロの区間を同128キロで走行した。