『パワハラ』疑惑の兵庫県知事、堤防決壊現場を視察でテレビ映りのため「ヘルメット被らない」→工事中止
兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を配った職員が、懲戒処分を受けた問題。疑惑を調査する「百条委員会」に、この職員が出頭することが決まった。■パワハラ疑惑の告発文配布の県幹部は懲戒処分兵庫県議会で開かれたのは、斎藤元彦知事のパワハラなど7つの疑惑について調べる「百条委員会」の会合。ことし3月、県の幹部職員(60)が斎藤知事のパワハラ行為などを告発する文書を配布し、その後、県の人事課は内部調査で『事実無根』と判断。