【旭川】”いじめと自殺の因果関係”認める 再調査委員会が市長に調査結果を報告
北海道ニュースUHB
旭川市のいじめ問題をめぐり、再調査委員会が6月30日、市長に調査結果を報告し、いじめと自殺の因果関係を認めました。「いじめ被害が存在しなければ当該生徒の自殺は起こらなかったと結論付けています」(再調査委員会 野村 武司 副委員長)
この問題は広瀬爽彩さんが市内の公園で凍死した状態で見つかったもので、旭川市教委の第三者委員会がいじめとの因果関係は「不明」としたため、再調査委員会が改めて調べていました。