【LGBT】親権者になれないパートナーの子、LGBTQ当事者ら困難多く「妊活したくても補助金どころか生殖医療すらできない」
草加市で21~23日、性的少数者(LGBTなど)のカップルのありのままの姿や制度の課題を紹介する「私たちだって“いいふうふ”になりたい展」が県内で初めて開催された。主催団体の一つで、昨年7月に結成された当事者団体「スカイツリーラインLGBTQフレンズ」(草加市)の岩井紀穂(かずほ)代表は「LGBTを含め、それぞれがのオリジナルの幸せを追求できる社会であってほしい」と展望を語った。