【蓮舫惨敗】菅野志桜里氏「共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を妨げていた」陣営の失点を指摘
中日スポーツ
衆議院議員時代に立憲民主党(旧)にも在籍した弁護士の菅野志桜里さんが8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選で惨敗した元同僚議員の蓮舫氏陣営の落選分析を嘆いた。「『何が原因か分からない』幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている。一度はここに籍を置いた者として、見ているのがつらい選挙だった」とつづり、一部報道で選対幹部が「何が原因か分からない」と語っていることに対し、率直な感想を漏らした。