【米国】バイデン大統領の主治医ら、パーキンソン病専門医とホワイトハウスで面会…報道官は大統領への治療・投薬を否定
※2024/07/09 11:10
読売新聞
米ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官は8日の記者会見で、年齢的な衰えが指摘されるバイデン大統領(81)がパーキンソン病の治療を受けたことはなく、治療薬を服用したこともないと述べ、健康不安説を否定した。ホワイトハウスが公開した入館記録で、パーキンソン病の専門医が今年1月にバイデン氏の主治医と面会していたことが判明し、治療の疑惑が浮上していた。