【熊本】「状況判断が甘かった」"連帯責任"で炎天下のプールサイドを裸足で走らせ複数生徒がやけど 人吉
「状況判断が甘かった」"連帯責任"で炎天下のプールサイドを裸足で走らせ複数生徒がやけど熊本県人吉市の中学校で、水泳の授業に遅れた罰として炎天下のプールサイドを走らされ、複数の生徒が足の裏をやけどしたことがわかりました。生徒がやけどをしたのは人吉市立第一中学校です。学校によりますと7月19日、水泳の授業に一部の生徒が遅れたため、男性体育教諭が連帯責任として見学者を含む同じクラスの生徒男女26人に対して25メートルのプールサイドを裸足で5周走らせました。