覚醒剤530キロ余 メキシコから横浜港に密輸か 3人逮捕
覚醒剤530キロ余り、末端価格でおよそ350億円相当をメキシコから横浜港に密輸したとして、日本人とメキシコ人など合わせて3人が逮捕されました。神奈川県警が摘発した覚醒剤の量としてはこれまでで最も多く、警察は背後に暴力団組織が関わっている疑いもあるとみて捜査しています。逮捕されたのは、千葉市に住む自称・飲食店経営、内山達生容疑者(40)や、メキシコ国籍の自称・スポーツインストラクター、フアン・レジェス・チャベス容疑者(49)ら3人です。