【兵庫】刃物で刺され、つぶれた肺で呼吸もできないなか、助けを求めて叫んだ・・・息子を奪われた家族を襲った『誹謗中傷の二次被害』
刃物で刺され、つぶれた肺で呼吸もできないなか、助けを求めて叫んだ・・・息子を奪われた家族を襲った『誹謗中傷の二次被害』立ち向かう力はどこからー”それはただただ支援です”MBSニュース
「私は、今から14年前に犯罪被害にあって命を奪われた子供の父親です」兵庫県の職員らを前に、こう話し始めたのは、2010年10月、殺人事件で息子の堤将太さん(当時16)を亡くした堤敏さん(65)です。